こんにちは!
写真の松屋店長の松尾勝彦です。
僕の趣味は、お片付けです。
片付けって、おもしろいですよ!
その面白さを知ってもらいたくて、このようなブログを書かしてもらっています。
そもそも僕は、現在53歳。
もうすぐ小学校に入学を控えている男の子を育てています。
初めての子育て。
僕が片付けに出会ったのは、40歳のとき。
それまで、全く片付けができませんでした。
でも片付けのコツを教えてもらえると、簡単にできるようになります。
片付けのコツを簡単に言うと「面倒くさいことを無くすこと!」。
このことについては、おいおいお話をして行こうと思います。
僕が片付けで重要だと考えている年齢があります。
それは、小学校に入学してから。
入学のタイミングで、片付けのルールを子供に知ってもらえれば、子育てがきっと楽になると思っています。
僕が幼少期にできなくて困っていたこと
実は、今では会社を経営したり、このようなブログを書いて偉そうにしていますが、幼少期にできないことがたくさんあって、いつも注意(怒られる)されていました。そのため、自己肯定感が少なくて、自信が持てない子でした。今思うと、すごく勿体なかった気がしています。
なぜなら、僕が怒られたことのほとんどが片付けできたら解決できたことだったからです。
例えば
- 忘れ物が多い
- 多動で、ジッとできない
- 集中できない
- 人の話が最後まで聞けない
- 自分で片付けができない
でも、この歳(半世紀も生きている)になると、これらの問題全てが、片付けにつながっていて、片付けを知っていれば解決できることに気付きます。 - 忘れ物が多いのは、お部屋が散らかっているから、忘れ物に気付かない。
- 多動で、ジッとできないのは、お部屋におもちゃなどモノが多いと、そっちに気を取られる。
- 集中できないのは、机の周りにモノが多い。また窓があって、外が気になる。
- 人の話が聞けない理由は、話をする側の話し方に問題があり、結論から話ができる?できない?は子供には重要。子供に話をする際は、先に結論から話をすると興味を持って話を聞いてくれる。話が下手な人は、頭の中が整理できていないので、話をまとめることが苦手な方が多いです。自分で片付けができないのは、片付けのコツを習っていないから。
このようなことがあると思います。
片付けを知っていれば、これらの問題が無くなります。
そうすれば親子共々、お互いに気持よく過ごせると思います。親も、毎回毎回イチイチ言うのも辛いと思います。子供が片付けができなくても仕方がありません。まだ子供なのでできなくて仕方がありません。その理由は、片付けは先のことを考えることが大事だからです。例えば、次使う際に、どこに?どのように?収納すると便利か?などです。子供では、なかなかここまで考えることでできないと思います。
だから片付けに関しては、親子で一緒に勉強をすることが大事だと思います。
できるなら、僕の幼少期の体験をする子供たちを減らしたい!と思っています。それが、写真館のしながら、片付けの話をしている理由です。
今日は、ここまでです。
今後も、片付けに関する話を書いていきたいと思います。
また来週火曜日の朝10時に、お会いしましょう!