こんにちは!店長の松尾勝彦です。

僕は片付けが趣味です。片付けができなかったのですが、教えてもらってできるようになり、人生が大きく変わりました。片付けができると、時間とお金が貯まってきますが、それ以上に自分の大切なモノがわかってきて、だんだん自分の人生の目標や、志が湧いてきます。

僕が体験してきたことを、ブログに書くことで、誰かのお役に立てればと思っています。
特に、子どもたちに片付けの大切さを教えてあげることで、自分の夢や、目標、志ができることで、勉強することの意味がわかれば、勉強が楽しくなるのではないだろうか?と思っています。

片付けで人生が変わる

片付けができるようになって、大きく変わったこと
・洋服の買い方
・ストック(在庫)の考え方
・動作導線の考え方
これらがあります。

今回、洋服の買い方の話を書いてみたいと思います。

僕は片付けができるまで、たくさんの服を持っていました。
現在は、ハンガーで洋服の数や、ハンガーラックの幅で管理していますので、増えることはなくなりました。

今の服の買い方は基本は
『一着(個)買ったら、一着(個)捨てる』を基本にしています。

以前は、『安いものをたくさん買う!」。
これをすることで洗濯の回数を減らそうと考えていました。

そもそも僕は、大のめんどくさがりです。
洗濯をするのが、とてもめんどくさいと思っていました。

だから、安い洋服をたくさん購入することをしていたわけです。
しかも自分はあまりおしゃれに興味がないので、洋服屋さんにいくことも億劫で、なるべく買い物に行く回数を減らしたいので、一度に何着も買ってしまっていました。

こういう買い方をしてしまうと、当然 洋服が床置きになります。
洋服の山の中から、着れる洋服を探すような有様でした。
洗濯をするのが、面倒なので、結果的にほとんどの洋服は首周りが黒くなって、着ることができなくなっていました。

洋服と向き合う

片付けを学び、量を減らす大切さを教えてもらいました。
そして大量の洋服と向き合って、ほとんどが首周りが黒くなって着ることができない現実知り、一気に断捨離をしていきます。大量の服を捨てながら思ったことは、まるで服を捨てる行為がお金を捨てているように感じたことでした。とても悲しい気持ちになりました。

その時、洋服を捨てながら、ある考え方に頭によぎりました。
『もしかしたら安い服をたくさん買うのではなく、同じ金額で高い洋服を買ったほうが、服を大事にするのではないだろうか?』という仮説です。

実際に、この考え方で洋服を買ってみました。

続きは、次回書いてみたいと思います。

片付け思考勉強会

写真の松屋では、片付けに困っていあるパパとママのお手伝いがしたくて、片付けの勉強会を行っています。

片付けを行うと
・お金が貯まる
・時間ができる
・気持ちがスッキリする

などの効果があります。

片付けすることで、子育てのお役に立てると思っています。

ただ片付けは、まず実践するより、考え方を変えることが大事です。
なぜなら片付けをしないといけないことは、誰でも知っていますが、片付けすることを後回しにする方が多い。その理由は、片付けをしないといけない本当の理由を知らないから。また片付けの正しい考え方を知らないので、いつも片付けをしないといけないことになっていたりします。

まず片付けを考える【片付け思考】の勉強会に参加されることをオススメしています。
片付けの苦手な方に参加して頂きたいです。

きっと片付けをしたくなると思いますよ!