天使のあしあと写真展

天使のあしあと写真展とは

生後4ヶ月から6歳までのお子さんと、そのご家族を対象にした写真展。

2002年から始めた写真展も、今年で21回目を迎えます。
自然な雰囲気の写真が残せるので、参加して頂いたご家族に大変喜んで頂けます。

この写真展は、プロのカメラマンが撮影した写真を、お客様に展示する写真を選んで頂き、9月にYoumeマートうきは店さんで展示します。

自然な雰囲気の写真を残したいと思っていますので、私服での撮影をしています。
また、お天気の良い日は、浮羽の地の利を活かして、お外での撮影も行っています。より自然な撮影ができます。お客様に、ご持参頂いた衣装に合わせて、撮影場所や、背景、小道具を決めております。

お子さんの成長は、あっという間なので、自然な雰囲気の写真をぜひお部屋に飾って頂きたいと思っています。とても良い思い出になります。この時期のお子さんの写真は、宝物になります。

この写真展の撮影は、多くの方に観て頂き、感動していただきたいので、通常の撮影の倍の時間を確保して撮影しています。そのため50組限定での撮影にさせて頂いています。

参加対象（先着：50組限）

4ヶ月から6才のお子さん、またはそのお子さんとご家族の方
（平成30年4月2日生まれ〜令和6年4月１日生まれのお子さん）

写真展展示方法

9月末にyoumeマートうきは店さんで写真展決定

（展示した写真は写真展終了後に「写真の松屋」店頭でお渡し）
この写真展は、たくさんの方に感動して頂いています。特に参加して頂いたお客様からは「かわいい時期の想い出を作れた！」「我が子の写真を見て癒されます！」「展示した写真を見ておじいちゃんたちが喜んでくれました！」など嬉しい言葉をたくさん聞かせて頂きます。すごく楽しい写真展です。

1.お子さんのことをパパとママがたくさん褒めてあげられる機会を作りたい！

共働きの方が増えて、お子さんと一緒に過ごす時間が少なくなっていると耳にします。私たちが撮らせて頂いた写真を通して「かわいいね！」「がんばったね！」と褒めて頂ける機会が増えれば、お子さんご自身が前向きに成長されるのではないだろうかと考えています。「家族の時間を一緒に過ごすこと」「お子さんのことを褒めてもらえること」が出来る写真展です。

2.たくさんの赤ちゃんの笑顔を見て頂く事で、多くの方が癒され優しい気持ちを広げたい！

現代社会は早いスピードで変化しています。そのため「暗いニュース」や「自分さえ良ければ…」という気持ちの人が多くなっているような気がします。私達は、たくさんの子供たちの笑顔に囲まれながら仕事をしているおかげで、たくさんのプラスのパワー（エネルギー）を頂いています。子供たちの笑顔は周囲を元気にさせる力があります。子供たちの笑顔の写真を展示することで、世の中が明るくなり、もっと思いやりあふれる社会にしたいと考えています。

3.お部屋に写真を飾る子育て法「ほめ写」の普及のお手伝い

写真を飾る子育て習慣「ほめ写」を提唱されている教育評論家の親野智可等さん。

親野さんの話を聞いて、とても共感しました。私たちが２０年間持ち続けていた想いが科学的に証明されたからです。

親野さんは、教員時代の家庭訪問で、自己肯定感の高い子のお家には、子供たちや、家族の写真がたくさん飾ってあることに気付かれ、退職後に大学の心理学、脳科学の先生と一緒にその理由を実証されました。（自己肯定感とは、自分が自信を持つために「自分はできる！」「自分は大丈夫！」といった感情）「なぜ写真を飾ることが子どもたちの自己肯定感を高めるのか？」

それは
①写真は、そもそも好きな人としか撮らないこと
②写真を撮られたり、お部屋に写真を飾られたりすることで、子どもたちは自分たちが認められていると感じること③子どもたちの記憶のない時期（生まれてから３歳くらい）のパパとママの愛情が写真に残せる。

この撮影は、子育ての役に立ちます。展示した写真は写真展終了後、額のままお渡しします。ぜひお家で飾って頂き、飾った写真を見ながら「かわいいね！」「頑張ったね！」「大好き！」と前向きな言葉をお子さんに声をかけて頂けると、子供たちの自己肯定感が高まりますよ！